専門医制度

日本外科学会外科専門医制度による外科専門医の更新業務(認定登録医への移行業務を含む)に関するお知らせ

Last Update:2026年2月27日

外科専門医更新申請予定者 各位

一般社団法人日本外科学会
専門医認定委員会

令和8(2026)年度 日本外科学会外科専門医制度による
外科専門医更新業務(認定登録医への移行業務を含む)に関するお知らせ

 有効期限が2026年12月31日までの外科専門医認定証をお持ちの方を対象として、本会外科専門医制度規則及び同施行規定に基づき、外科専門医の更新業務を下記次第により行います。希望する方は、下記「申請資格」を参照の上、申請ください。
 日本専門医機構が認定する新専門医への移行をお考えの方は「日本専門医機構が認定する新専門医への移行について」をご参照ください。
 なお、当面は従来の本会専門医制度による更新を継続します。

1、日程:
申請受付期間:令和8(2026)年6月上旬~同年7月31日(金:午後5時厳守)
※申請期間外の受付は行いません。
審査結果通知:令和8(2026)年12月上旬
「4、申請資格- II.サブスペシャルティ外科専門医を取得済みの場合」で申請を行った場合、令和8(2026)年12月下旬

2、申請方法:
所定の申請期間となりましたら「会員マイページ」内に申請専用メニューを公開しますので、同メニューから申請手続きを行ってください。
申請完了後、配信されるメールの案内に従って「申請手数料」を納付して下さい。
(「4、申請資格- II.サブスペシャルティ外科専門医を取得済みの場合」で申請を行った場合、申請手数料の納付は不要です。)
※申請手数料の納付状況は、会員マイページの「請求/支払状況」からも確認できます。

3、各種手数料:
申請手数料:11,000円(税込)
(「4、申請資格- II.サブスペシャルティ外科専門医を取得済みの場合」で申請を行った場合、申請手数料の納付は不要です。)
認定料:11,000円(税込)※申請手数料とは異なります。
認定料の納付確認後、12月下旬頃から随時、認定証を本会登録の雑誌送付先住所へお届けします(2027年1月1日から5年間認定)。

4、申請資格:
1.日本国の医師免許証を有し,医師としての人格及び識見を具えている者であること.
2.申請時において,専門医であること.

I.外科専門医の更新を申請する場合
更新認定申請者は,申請時において,過去5年の間(令和8(2026)年度は令和3(2021)年2月1日~令和8(2026)年7月31日)に,次の各号の研修実績及び診療経験を有していなければならない.
1)研修実績として,本会定期学術集会に,1回以上,出席したことを必須とし,かつ,以下に掲げるものに出席し,合計して30単位以上の研修実績を有していること.

1) 日本外科学会定期学術集会 10単位
2) 日本外科学会卒後教育セミナー 10単位
3) 日本外科学会臨床研究セミナー 5単位
4) 日本臨床外科学会 5単位
5) 日本消化器外科学会(JDDWを含む) 5単位
6) 日本胸部外科学会 5単位
7) 日本小児外科学会 5単位
8) 日本心臓血管外科学会 5単位
9) 日本呼吸器外科学会 5単位
10) 日本血管外科学会 5単位
11) 日本内分泌外科学会 5単位
12) 日本乳癌学会 5単位
13) 日本医学会 5単位
14) 日本専門医機構の認定を受けて学会及び医師会等が開催する専門医共通講習及び外科領域講習 3単位
15) 日本専門医機構の認定を受けて医療機関等が開催する専門医共通講習及び外科領域講習 1単位
16) 4)~13)までに掲げた学会の生涯研修などの教育行事 5単位

天災その他やむを得ない理由のため「参加証(写)」を提出できない場合は,天災については公的機関の発行した被災証明書又はこれに準ずる証書,その他については証明できない理由の説明書を添付すれば審査の対象となり得る.

*卒後教育セミナー(10単位)や臨床研究セミナー(5単位)については、eラーニングにて配信を行っております。
受講を希望される場合は、「会員マイページ」から受講可能です。
**研修実績として妥当と判断できた海外の学術集会は、1回の出席について5単位分を加算することもあります(原則として、各国において上記3の学術集会と同等のものはほぼ認めますが、具体的には個々の事例によります)。

2)診療経験として,100例以上の手術に従事していること.
診療経験を証明するため,平成23年1 月1 日付の手術からは,NCD のデータベースに,NCD の診療科長又はデータ責任者の承認を経て,登録されていなければならない.
(手術の内容については「外科領域経験目標」に準ずる.症例の内容は問わない.

 なお,過去に外科専門医を3回以上更新した更新認定申請者は,本会が指定する手術手技に関する動画を視聴し,かつ,試験を受けることで,診療経験の代わりとすることができる.
※手術手技に関する動画は、申請受付期間内に限り、申請ページから視聴可能です(オンライン申請に限り可能)。

*NCDでは、当年1月から12月までの手術症例は、原則として翌年3月末日を登録承認期限としています(令和7(2025)年中の手術症例のNCDへの登録・承認期限は、令和8(2026)年4月8日(水)までです)。その他、NCD登録の詳細などは、NCD事務局に照会してください。
**外科専門医の更新に際しては、指導医の更新に限り算定が認められる「指導(手術の適応決定、および術式決定、あるいは手術の実施(従事)において、実質的な責任者として指示を出すこと)」の手術症例は算定が行えません。NCDの登録に際してもご留意ください。
***NCDの症例データが申請に有効な症例数として反映されるには、ご登録してから2日程お時間を要します。余裕を持って、ご登録・ご申請ください。

II.サブスペシャルティ外科専門医を取得済みの場合
サブスペシャルティ外科専門医(消化器外科専門医、心臓血管外科専門医、呼吸器外科専門医、小児外科専門医)を有する更新認定申請者は,申請手続きを簡略化することができる.

(1)サブスペシャルティ外科専門医の有効期限が外科専門医の有効期限より長い場合(サブスペシャルティ外科専門医の有効期限が2027年1月1日以降の場合)
⇒所定の申請手続きをすることで、それらの資格の有効期限まで外科専門医の有効期限を延長することができます。申請手数料及び認定料の納付は不要です。
外科専門医の有効期限が延長された場合は、有効期限が延長された旨を示すシールをお届けします(認定証の発行はございません)。

(2)サブスペシャルティ外科専門医の有効期限が外科専門医の有効期限と同じである場合(2026年12月31日有効期限のサブスペシャルティ外科専門医をお持ちの場合)
⇒所定の申請手続きをすることで、外科専門医更新の手続きを完了できます(サブスペシャルティ外科専門医の更新に注力してください)。申請手数料の納付は不要です。
 各サブスペシャルティ外科専門医の更新結果が判明するまで、外科専門医の更新結果も出ませんので、各サブスペシャルティ外科専門医の更新審査スケジュールによってはタイムラグが生じ、一時的に外科専門医の認定期間が途切れることもありますが、更新が認められれば期間継続となりますので、あらかじめご了承ください。
 注:サブスペシャルティ外科専門医を更新できなかった場合は、別途、所定の外科専門医の更新手続きを行わなければ、外科専門医を失効します。また、サブスペシャルティ外科専門医を取得済みでも、所定の外科専門医の更新手続きを行うことができます。

III.手術症例が不足の場合(認定登録医に登録する場合)
「I.外科専門医の更新を申請する場合」の申請資格のうち,「診療経験として,100例以上の手術に従事していること」を満たさない場合,日本外科学会認定登録医(略称:認定登録医)に登録することができる.

認定登録医の資格概要:
1)内科系サブスペシャルティ専門医(消化器病専門医、循環器専門医など)の更新時の基本領域資格として、「外科専門医」とともに有効(詳細は当該学会へお問い合わせください)。
2)指導医の新規申請/更新条件に「外科専門医」とともに有効。
3)直近の5年間に100例以上の手術実績を満たせば、再び「外科専門医」へ移行申請できる。
4)更新制あり。5年毎の更新には、研修実績(学術集会出席)が30単位必要。

IV.外科専門医の更新猶予について
外科専門医の更新を猶予することはできません。留学や出産・育児などの理由により、「I.外科専門医の更新を申請する場合」の申請資格のうち、「診療経験として,100例以上の手術に従事していること」のみを満たさない場合は、「III.手術症例が不足の場合(認定登録医に登録する場合)」をご覧ください。
 なお、申請資格を満たせずに更新が行えなくても、失効後1年以内に、直近5年で「I.外科専門医の更新を申請する場合」の申請資格をすべて満たせば、外科専門医を再取得することができます(外科専門医の失効期間中に遡って認定される訳ではありません)。また、同資格の「診療経験として,100例以上の手術に従事していること」以外を満たせば、認定登録医に登録することができます。
 詳細については「外科専門医特例更新業務に関するお知らせ」を参照ください。

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