学会認定外科専門医特例更新認定申請予定者 各位
一般社団法人 日本外科学会
専門医認定委員会
令和8(2026)年度 日本外科学会外科専門医制度による
外科専門医特例更新認定(再取得)業務に関するお知らせ
当該年度に更新を行えず、外科専門医資格喪失後、1年以内の方を対象として、本会外科専門医制度規則及び同施行規定に基づき、外科専門医の特例更新認定(再取得)業務を下記次第により行います。希望する方は、下記「申請資格」を参照の上、申請ください。
1、対象者
2025年12月31日をもって外科専門医の有効期限が終了した会員
2、日程:
申請受付期間:令和8(2026)年6月上旬~同年7月31日(金:午後5時厳守)
※申請期間外の受付は行いません。
審査結果通知:令和8(2026)年12月上旬
3、申請方法:
所定の申請期間となりましたら「会員マイページ」内に申請専用メニューを公開しますので、同メニューから申請手続きを行ってください。
申請完了後、配信されるメールの案内に従って「申請手数料」を納付して下さい。
※申請手数料の納付状況は、会員マイページの「請求/支払状況」からも確認できます。
4、各種手数料:
申請手数料:11,000円(税込)
認定料:11,000円(税込)※申請手数料とは異なります。
認定料の納付確認後、12月下旬頃から随時、認定証を本会登録の雑誌送付先住所へお届けします(2027年1月1日から5年間認定)。
5、申請資格:
資格喪失後,1 年以内に専門医の認定を申請する者(以下,特例更新認定申請者と略記)は,申請時において,次の各号の資格をすべて満足する者であることを要する.
1.日本国の医師免許証を有し,医師としての人格及び識見を具えている者であること.
2.専門医資格喪失後,1年以内であること.
I.外科専門医の特例更新を申請する場合
特例更新認定申請者は,申請時において,過去5年の間(令和8(2026)年度は令和3(2021)年2月1日~令和8(2026)年7月31日)に,次の各号の研修実績及び診療経験を有していなければならない.
1)研修実績として,本会定期学術集会に,1回以上,出席したことを必須とし,かつ,以下に掲げるものに出席し,合計して30単位以上の研修実績を有していること.
| 1) | 日本外科学会定期学術集会 | 10単位 |
| 2) | 日本外科学会卒後教育セミナー | 10単位 |
| 3) | 日本外科学会臨床研究セミナー | 5単位 |
| 4) | 日本臨床外科学会 | 5単位 |
| 5) | 日本消化器外科学会(JDDWを含む) | 5単位 |
| 6) | 日本胸部外科学会 | 5単位 |
| 7) | 日本小児外科学会 | 5単位 |
| 8) | 日本心臓血管外科学会 | 5単位 |
| 9) | 日本呼吸器外科学会 | 5単位 |
| 10) | 日本血管外科学会 | 5単位 |
| 11) | 日本内分泌外科学会 | 5単位 |
| 12) | 日本乳癌学会 | 5単位 |
| 13) | 日本医学会 | 5単位 |
| 14) | 日本専門医機構の認定を受けて学会及び医師会等が開催する専門医共通講習及び外科領域講習 | 3単位 |
| 15) | 日本専門医機構の認定を受けて医療機関等が開催する専門医共通講習及び外科領域講習 | 1単位 |
| 16) | 4)~13)までに掲げた学会の生涯研修などの教育行事 | 5単位 |
天災その他やむを得ない理由のため「参加証(写)」を提出できない場合は,天災については公的機関の発行した被災証明書又はこれに準ずる証書,その他については証明できない理由の説明書を添付すれば審査の対象となり得る.
*卒後教育セミナー(10単位)や臨床研究セミナー(5単位)については、eラーニングにて配信を行っております。
受講を希望される場合は、「会員マイページ」から受講可能です。
**研修実績として妥当と判断できた海外の学術集会は、1回の出席について5単位分を加算することもあります(原則として、各国において上記3の学術集会と同等のものはほぼ認めますが、具体的には個々の事例によります)。
2)診療経験として,100例以上の手術に従事していること.
診療経験を証明するため,平成23年1 月1 日付の手術からは,NCD のデータベースに,NCD の診療科長又はデータ責任者の承認を経て,登録されていなければならない.
(手術の内容については「「外科領域経験目標」に準ずる.症例の内容は問わない.)
*NCDでは、当年1月から12月までの手術症例は、原則として翌年3月末日を登録承認期限としています(令和7(2025)年中の手術症例のNCDへの登録・承認期限は、令和8(2026)年4月8日(水)までです)。その他、NCD登録の詳細などは、NCD事務局に照会してください。
**外科専門医の更新に際しては、指導医の更新に限り算定が認められる「指導(手術の適応決定、および術式決定、あるいは手術の実施(従事)において、実質的な責任者として指示を出すこと)」の手術症例は算定が行えません。NCDの登録に際してもご留意ください。
***NCDの症例データが申請に有効な症例数として反映されるには、ご登録してから2日程お時間を要します。余裕を持って、ご登録・ご申請ください。
II.認定登録医の登録を申請する場合
「I.外科専門医の特例更新を申請する場合」の申請資格のうち,「2)診療経験」を充たさない場合,日本外科学会認定登録医(略称:認定登録医)に登録することができる.
認定登録医の資格概要:
1)内科系サブスペシャルティ専門医(消化器病専門医、循環器専門医など)の更新時の基本領域資格として、「外科専門医」とともに有効(詳細は当該学会へお問い合わせください)。
2)指導医の新規申請/更新条件に「外科専門医」とともに有効。
3)直近の5年間に100例以上の手術実績を満たせば、再び「外科専門医」へ移行申請できる。
4)更新制あり。5年毎の更新には、研修実績(学術集会出席)が30単位必要。
III.外科専門医資格失効後、1年以内に上記申請を行わなかった場合
「I.外科専門医の特例更新を申請する場合」の申請資格のうち、「1)研修実績」の要件を充たすことで日本外科学会認定登録医として登録することができます。
日本外科学会認定登録医として登録することで、「I.外科専門医の特例更新を申請する場合」のとおり、研修実績及び診療経験(手術症例)を充足した場合に次年度以降に外科専門医へ移行することができます。
なお、認定登録医へ登録後、日本専門医機構が認定する新専門医の更新要件を充たすことで、新専門医への移行が可能です。
例)
外科専門医2024年12月31日をもって失効→2026年度認定登録医登録申請(2027年1月1日付けで認定登録医登録)→2027年度以降に外科専門医(新専門医も可)への移行申請が可能



