新専門医制度に関するアンケート



[プレビュー]

平成28年12月19日

一般社団法人日本外科学会
 会 員 各 位

 一般社団法人日本外科学会
理事長 渡邉 聡明
専門医制度委員長 北川 雄光

                   
新専門医制度に関するアンケート

謹啓
師走の候、先生方におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、平成29(2017)年4月より開始予定であった外科専門研修プログラムに基づく病院施設群による外科専門研修が1年延期され、日本専門医機構の新執行部により再検証が行われております。現行専門医制度で行われる平成29年度は、外科領域研修委員会の1次審査に合格した計188件の外科専門研修プログラムのうち67件が病院施設群による連携を教育の枠組みとして試行的に活用する予定です。
平成30年度から新専門医制度が予定どおり開始できるよう、日本外科学会としても最大限努力する方針ですが、報道にもありますように「専門医制度整備指針」が近く改訂され、外科専門研修プログラムについても若干の修正を求められる可能性があります。時間的制約を考えると修正は最小限にしたいと希望しておりますが、日本専門医機構との交渉の際に必要な基礎データとして本学会会員の意向を把握しておくことが重要と考えています。そこで、外科専門研修プログラムに基づく病院施設群による外科専門研修制度と専門医更新について会員の皆様よりご意見を賜りたいと存じます。
日本外科学会会員におかれましては平成29(2017)年1月10日(火)までにご回答をお願い致します。ご多忙の折誠に恐縮ですが、ご協力の程よろしくお願い致します。
謹 白


※回答可能な設問にお答えください。なお、その他にご意見のある場合には、アンケート末尾(Q12)の自由記載欄にご記入ください。

(添付資料1)  別紙1.pdf
(添付資料2)  別紙2.pdf
(添付資料3)  別紙3.pdf
(添付資料4)  別紙4.pdf

*は必須入力項目です。

Q1. 1次審査で合格した188件の外科専門研修プログラム数は

 妥当である。
 多い。
 少ない。
Q2. 施設要件(基幹施設)→別紙1

 専門研修基幹施設要件は妥当である。
 専門研修基幹施設要件は緩和すべきである。
 専門研修基幹施設要件は厳しくするべきである。
Q3. 施設要件(連携施設)→別紙2

 専門研修連携施設要件は妥当である。
 専門研修連携施設要件は緩和すべきである。
 専門研修連携施設要件は厳しくするべきである。
Q4. 統括責任者要件→別紙3

 統括責任者要件は妥当である。
 統括責任者要件は緩和すべきである。
 統括責任者要件は厳しくするべきである。
Q5. 定員因子

 NCD数または指導医数から算出される定員数は妥当である。
 NCD数または指導医数から算出される定員数は増やすべきである。
 NCD数または指導医数から算出される定員数は減らすべきである。
Q6. Q5について、ご意見がございましたらご記載ください。

Q7. 定員要件

 都市部と地方で定員の要件は同じでよい。 →Q10.へ進んでください。
 都市部と地方で定員の要件は異なるべきである。 →Q8.へ進んでください。
Q8. 定員要件

 地方の定員数は変えず都市部の定員要件を厳しくするべきである。
 都市部の定員数は変えず地方の定員要件を緩和すべきである。
Q9. Q8について、ご意見がございましたらご記載ください。

Q10. 更新基準

 更新基準は妥当である。
 更新基準は緩和すべきである。
 更新基準は厳しくするべきである。
Q11. 更新基準の付記 →別紙4
新更新基準に「外科専門医を3回更新し、4回目の更新以降、NCD登録に基づく診療実績評価を本人の申し出があれば免除することができます。」を取り入れる予定ですが

 現行更新基準から取り入れてほしい。
 新更新基準から取り入れてほしい。
 特に希望しない。
Q12. その他、新専門医制度についてご意見などがございましたらご記載ください(自由記載)。