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 外科領域における抜本的なタスクシフティング業務実施(特定行為研修のパッケージ化)の説明会開催のお知らせ
 
外科領域における抜本的なタスクシフティング業務実施
(特定行為研修のパッケージ化)の説明会開催のお知らせ
 
 働き方改革実行計画(平成29年3月28日働き方改革実現会議決定)においては、医師も含めた全労働者に時間外労働等の上限規制を行うこととされ、医師については、医師法に基づく応召義務等の特殊性を踏まえ、2年後を目途に規制の具体的な在り方、労働時間の短縮策等について検討し、改正法施行5年後を目途に規制を適用することとされております。
 勤務医、特に、外科医の労働時間は極めて長く、その短縮は急務でありますが、一方で外科医等が手術等の技術を維持するためには一定の症例数の確保等が必要なのも周知の事実であります。このためには、手術等の外科医にしか出来ない業務以外の周術期等の一連の業務等について包括的なタスクシフティング等が必要であり、特定行為研修を修了した看護師の有効活用が掲げられております。
 この度、特定行為に係る看護師の研修制度の見直しに伴い在宅、慢性期、外科、周術期管理などの領域のパッケージ化について検討が行われましが、平成30年度厚生労働行政推進調査事業「外科領域における抜本的なタスクシフティングの手法についての研究」(馬場班)として、外科術後病棟管理領域のパッケージと、パッケージ化された特定行為を包括的に運用するための手順書を作成しました。
 外科医の労働時間短縮のためには、「医師の働き方改革に関する検討会」においてもこのタスクシフティングの重要性が改めて提示されており、今後、大学病院等の特定機能病院等が特定行為の指定研修機関になることが大変重要であるため、指定研修機関になるための手順や方法などについて、第119回定期学術集会の第3日目において(4月20日(土)12:00~13:00)に説明会(アナウンスメント)を開催することとなりましたので、ぜひご参加のうえ、多くの病院が指定研修機関として申請していただきたいと思います。
 
 
  平成31年3月
 
一般社団法人日本外科学会
理事長 森  正樹
外科医労働環境改善委員会
委員長 馬場 秀夫
(外科領域における抜本的なタスクシフティングの手法についての研究班 班長)
 
 
 2019年6月1日より、特定行為研修制度におけるパッケージ研修の指定研修機関の申請が開始となることを受けまして、具体的な申請書の作成方法などについての説明会を開催いたしますので、看護師や事務職員の方々などとご一緒に参加ください。
 
日 時
2019年4月20日(土)12時~13時
(第119回日本外科学会定期学術集会の第3日目です)
 
場 所
大阪国際会議場 小ホール(第2会場)
(大阪市北区中之島5丁目3-51 https://www.gco.co.jp/
 
内 容
外科医の現状とタスクシフトの必要性(10分)
・・・馬場秀夫(外科医労働環境改善委員長)
医師の働き方改革とは(10分)
・・・厚生労働省医政局医事課 担当官
特定行為研修を行うための具体的手続き(25分)
・・・厚生労働省医政局看護課 担当官
質疑応答(15分)
 
同日の8時~10時には、第119回日本外科学会定期学術集会で「特別企画:外科医にとっての働き方改革とは」を開催します(第1会場;大阪国際会議場 大ホール)。
 
参加申込
所定の参加申込書をダウンロードし、必要事項を記載の上、メールまたはFAXでお申し込みください(締切:2019年4月8日(月)17時)。
 
本学会の会員に限らず、実際に手続きを担当される事務職員や、看護師など、幅広く参加可能です。
本学会の会員以外で、第119回日本外科学会定期学術集会に参加されない場合は、総合受付を通らず、そのまま会場までお越しください(参加費無料)。
 
定 員
250名
希望者多数の場合は、先着順とさせていただきますので、ご了承ください。ご参加いただけない方につきましては、別途ご連絡させていただきます(参加可能な方には特段通知いたしません)。
 
問合せ
日本外科学会事務局 第三事業課:篠原まで
E-mail: info@jssoc.or.jp FAX: 03-5473-8864
(問合せ電話番号は 03-5733-4094 ですが、電話での参加申込はお受けしておりません)
 
参 考
「特定行為に係る看護師の研修制度の概要」の資料をご覧ください(3月11日時点)。
また、「医師の働き方改革」に関する資料もご参照ください(2月21日時点)。