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 「外科研究の利益相反に関する指針」について
 
平成31年3月
 
「外科研究の利益相反に関する指針」について
 
一般社団法人日本外科学会
理事長 森  正樹
利益相反委員会
委員長 藤原 俊義
 
 日本外科学会は,その活動において社会的責任と高度な倫理性が要求されていることに鑑み,平成21年4月1日より「外科臨床研究の利益相反に関する指針」を施行致しました.
 その後の社会情勢の変化を鑑み,臨床研究に限らず,会員によるあらゆる研究を対象として,平成25年3月19日より「外科研究の利益相反に関する指針」と改訂致しました.
 日本医学会医学研究のCOIマネージメントに関するガイドライン(23年2月作成,27年3月改定)の改定に伴い,自己申告書の金額(奨学寄附金の開示基準額を年間200万円以上から年間100万円以上へ)改訂致しました(平成27年7月7日付).
 その後,日本癌治療学会の「がん研究の利益相反に関する指針運用規則」の改定や現状に即して,特定委員会の委員長には、当該の利益相反状態のない者の選任が望ましいことを明記した改訂を致しました(平成28年3月24日付).
 今回,日本医学会COI管理ガイドライン(23年2月作成,27年3月改定,平成29年3月改定)の改定に伴い,以下の点を改訂致しましたのでお知らせ致します.
 
 【主な改訂内容】
 
○学会発表
 
第119回定期学術集会の演題発表時には共著者分も含めて,過去3年間の演題発表内容に関連した利益相反状態の有無をスライド開示することに変更する(演題応募や抄録提出時は筆頭演者の過去3年間の演題発表内容に関連した利益相反状態の有無を明らかにする).
 
○役員等の利益相反自己申告書
 
1)
項目や金額について、日本医学会COI管理ガイドラインに合わせる.
 
2)
企業や営利を目的とした団体が提供する研究費や奨学(奨励)寄附金について、事務経費を差し引いた「申告者が実質的に使途を決定し得る研究費や奨学(奨励)寄附金で実際に割り当てられた額の記載」に変更する.
 
3)
過去2年間分を過去3年間分の提出に変更する.
 
 発表時の開示スライドサンプル
 
平成27年8月に「「外科臨床研究の利益相反に関する指針」から「外科研究の利益相反に関する指針」への改訂について(通告)」を変更致しました。
平成28年5月「「外科研究の利益相反に関する指針」について」を変更致しました。