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 【重要】日本外科学会認定医から外科専門医/日本外科学会認定登録医への移行に関する特別措置のお知らせ
平成28年1月28日
 
日本外科学会認定医 各位
 
一般社団法人日本外科学会
理事長 國土典宏
専門医制度委員会
委員長 北川雄光
 
【重要】日本外科学会認定医から外科専門医/日本外科学会認定登録医への移行に関する特別措置のお知らせ
 
 本会は平成14(2002)年度から外科専門医制度を施行し、必要条件を充足した本会認定医を外科専門医に移行認定しておりました。この移行措置は平成21(2009)年度をもって終了いたしましたので、その後に本会認定医が外科専門医の取得を希望された場合は、改めて所定の修練を経た上で、認定試験に合格される以外に手立てはございません。
 しかしながら、わが国の新しい専門医制度が日本専門医機構の主導でスタートし、今後は日本専門医機構認定の専門医(以下、新専門医と略記)でなければ、「難病指定医」などになれないなどの制限が掛かることが予想されます。本会でも、平成29(2017)年度から漸次、現行の外科専門医を新専門医に移行させる予定ですが、旧来の本会認定医の方々は新専門医を取得することができません。
 そこで、これらの状況を鑑み、本年度に限り、まずは本会認定医から外科専門医もしくは本会認定登録医に移行できる特別措置を講じることで、将来的に本会認定医の方々が新専門医を取得できる機会を得られるようにいたします。
 つきましては、希望の場合は下記次第により、必要条件を充足してご申請ください。なお、この特別措置は本年度の1回限りであり、最後の機会となりますので、充分にご留意ください。
 
 
この特別措置は、現在「日本外科学会認定医」の資格のみ有効の会員が、「外科専門医」もしくは「日本外科学会認定登録医」の資格を取得できるというものです。
「日本外科学会認定登録医」とは、手術実績を満たせば「外科専門医」に移行できるという資格です。詳細は本会ホームページのTOPから、「各種資格」→「認定登録医」と進んで、「日本外科学会認定登録医の概要」のページをご覧ください。
 
1.
必要条件:
1)
「外科専門医」の取得を希望する場合
以下の条件を充足してください。
 
1.
日本国の医師免許を有し、医師としての人格及び見識を具えている者であること.
2.
申請時において、日本外科学会認定医(→会員である限り終身有効)であること.
3.
平成23年2月1日~平成28年8月31日の間に、以下の学術集会などに出席し、合計して30単位以上の研修実績を有していること(ただし,日本外科学会定期学術集会に1回(10単位)以上参加していることが必須となります).
  1) 日本外科学会定期学術集会  10単位<必須>
  2) 日本外科学会卒後教育セミナー  10単位
  3)日本外科学会生涯教育セミナー 5単位
  4)日本外科学会臨床研究セミナー(第9回以降) 5単位
  5)日本外科学会定期学術集会で指定する特別企画(第112回以降) 3単位
  6) 日本臨床外科学会  5単位
  7) 日本消化器外科学会  5単位
  8) 日本胸部外科学会  5単位
  9) 日本小児外科学会  5単位
  10) 日本心臓血管外科学会  5単位
  11) 日本呼吸器外科学会  5単位
  12) 日本血管外科学会  5単位
  13) 日本内分泌外科学会  5単位
  14) 日本乳癌学会  5単位
  15) 日本医学会  5単位
  16) 6)~15)までに掲げた学会の生涯研修などの教育行事  5単位
 
天災その他やむを得ない理由のため,上記3の「参加証(写)」または「所定の証明書」を提出できない場合は、以下の書類を添付すれば審査の対象となり得ます.
 1)天災で参加証を失い,証明できない場合…「被災証明書」又は,準ずる「証書」
 2)その他やむを得ない理由で参加証を失い証明できない場合…証明できない理由の「説明書」
*日本外科学会定期学術集会(10単位)と同日に開催される卒後教育セミナー(10単位)、臨床研究セミナー(5単位)、および指定された特別企画(3単位)に参加した場合、単位を合算することができます(最高で計28単位)。
**研修実績として妥当と判断できた海外の学術集会は、1回の出席について5単位分を加算することもあります(原則として、各国において上記3の学術集会と同等のものはほぼ認めますが、具体的には個々の事例によります)。
 
4.
平成23年2月1日~平成28年8月31日の間に、100例以上の手術に従事(術者、あるいは助手として手術を行うこと)していること(手術の内容については「外科専門医修練カリキュラム」内の「参考 手術手技一覧(到達目標3)」に準ずる.症例の内容は問わない).
手術症例は、すべてNCDのデータベースから抽出しますので、NCDに登録してください。本会に直接提出することはできません。NCDの診療科長または主任外科医の承認が必要となります。なお、NCDでは、当年1月から12月までの手術症例は、原則として翌年3月末日を登録承認期限としています(平成27年中の手術症例のNCDへの登録期限は、平成28(2016)年4月11日までです)。その他、NCD登録の詳細などは、NCD事務局に照会してください
 
2)
「日本外科学会認定登録医」の取得を希望する場合
 上記「1)「外科専門医」の取得を希望する場合」で挙げた条件のうち、“4.手術実績”以外の条件を充足してください(→手術実績を満たした日本外科学会認定登録医は、来年度以降に外科専門医に移行することができます)。
 
2.
申請書類の請求・提出先:
 手続きを希望される場合は、所定の申請書類(手書き用)をお届けしますので、会員番号、氏名(ふりがな)、希望の資格(外科専門医、もしくは認定登録医)を明記の上、下掲の宛先に書面よりご請求ください(FAX可、電話による請求、および申請期間前の請求は不可)。なお、特別措置のためインターネットを介した申請はできません。申請書は雑誌送付先にお届けします。
 また、外科専門医の取得を希望される場合は、NCDのデータベースから手術症例数を確認しなければなりませんので、あらかじめ「NCD検索システム」の初回登録を完了し、「日本外科学会がNCD症例情報を閲覧することを承認する」欄を選択済みにしておいてください
 
  〒105-6108 東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル8階
            一般社団法人日本外科学会 専門医認定委員会 宛
             TEL:03-5733-4094 FAX:03-5473-8864
              E-mail:senmoni@jssoc.or.jp
 
3.
申請・提出期間:
 平成28(2016)年6月中旬頃~8月31日(水;午後5時厳守)。
 
4.
申請手数料:
 「外科専門医」の取得を希望する場合;30,000円
 「日本外科学会認定登録医」の取得を希望する場合;20,000円
 いずれも、申請書類受領後に所定の振込用紙をお渡しします。なお、既納の申請手数料はいかなる理由があっても返却できません。
 
5.
審査結果の通知:
 平成28(2016)年12月中に通知します。
 「外科専門医」に認定された場合は認定料として30,000円、「日本外科学会認定登録医」に登録された場合は登録料として20,000円を請求します(申請手数料とは異なります;所定の振込用紙をお渡しします)。
 
6.
認定証もしくは登録証の発送:
認定料もしくは登録料の入金確認後、随時、本会雑誌の送付先にお届けします(有効期間5年)。
 
 
※平成28(2016)年度の日本外科学会定期学術集会は以下の日程で開催いたします。
  第116回定期学術集会(10単位):平成28年4月14日(木)~16日(土)
                     於;大阪市(大阪国際会議場,リーガロイヤルホテル)
 
 また、会期中には第1会場で以下のセミナーなども同時開催いたします。
  第89回卒後教育セミナー(10単位):4月16日(土;第3日目)13:30~16:00
  第16回臨床研究セミナー(5単位):4月16日(土;第3日目)8:00~11:00(時間が変更となりました)
  ○単位対象の特別企画(4)(3単位):4月15日(金;第2日目)13:00~15:00