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 「周術期管理・麻酔におけるマンパワーと労働環境及びチーム医療に関する実態調査」ご回答のお願い
平成28年11月
 
外科専門医制度修練施設及び関連施設
 事務連絡指導責任者各位
 
一般社団法人日本外科学会
理事長 渡邉 聡明
外科医労働環境改善委員会委員長 松居 喜郎
外科医労働環境改善委員会前委員長 富永 隆治
 
「周術期管理・麻酔におけるマンパワーと労働環境及びチーム医療に関する実態調査」
ご回答のお願い
 
 医師不足、医療費増抑制策など外科医療を取り巻く環境が厳しさを増す今日、単に医師数の 増加を目指すのみでなくチーム医療の推進により、“医療の質”、“医療安全”、“生産性(効率) の改善”の鼎立を目指す事の重要性は論を待ちません。なお、ここで言うチーム医療とは、“しっかりとした教育・修練・評価のもとに、それぞれの職種の役割を見直し、それぞれの職種がコア業務とその修練に専念できるような体制のもとに連携する”事であります。
 “麻酔なくして手術なし”、つまり外科医療におけるチーム医療において外科医の最も重要 なパートナーの医師は麻酔科医であるにもかかわらず、これまで外科医と麻酔科医が共通する課題について話し合う場がありませんでした。今般、様々な懸案を共に解決するために日本外科学会と日本麻酔科学会が定期的に合同の会合を持つことの同意が得られました。この定期協議会のキックオフにあたり日本麻酔科学会の協力も得て企画しましたのが今回のアンケート調査です。
 日本麻酔科学会では2013年11月から1月にかけて「麻酔科医のマンパワーに関する調査(マンパワーアンケート)」を行い、その結果を2015年1月に公開していますが(http://www.anesth.or.jp/info/pdf/suggestion20150109-1.pdf)、回答者が外科医ではないため、外科医から見た実態が必ずしも明らかにされていません。そこで、外科学会の指定施設、関連施設の事務連絡指導責任者(外科の責任者)の先生を対象にこのアンケートへのご回答をお願いすることとなりました。設問は日本麻酔科学会よりの委員も加わり作成しました。日本麻酔科学会でも今後、外科医に望む事、というようなアンケートが行われるとよいのではないかと思われます。
 労働環境や処遇の改善と医療の質、医療安全の向上は密接に関連し、一体として解決に向け取り組むべき課題です。こうした課題につき日本外科学会がこれまで行ってきました様々なアンケート調査に皆さまからいただきました貴重なご回答により作成しましたデータに基づく要望を厚生労働省や外保連、メディアなどに発信し、少しずつではありますが、成果も得られて参りました。
 我が国はこれから人口減少時代、未曽有の少子高齢化社会に突入します。将来にわたり日本の優れた外科医療を維持・発展させるためには、優秀な若手を外科領域にリクルートし、育成できるような労働環境、教育システムを整備し、処遇を改善する事が必要不可欠です。
 ご多忙のところ申し訳ありませんが、このような本アンケートの趣旨をご理解いただき、ご回答いただきますようお願い申し上げます。
 事務連絡指導責任者の方々におかれましてはご多忙中と存じますが、会員専用ページにログイン(一時保存機能あり)してご回答ください(別途E-mailでもアンケートへの協力を依頼させていただいておりますのでご了承ください)。
 アンケート集計結果は日本外科学会のホームページなどで公開する予定です(個別の回答内容や回答者の氏名・施設などは一切公開いたしません)。
 なお、設問は130項目以上ありますので、閲覧用ファイルをあらかじめご確認いただき、病院長、事務方にご相談のうえご回答ください。
 締切を平成28年12月16日(金)17時までとしていましたが、締切日を延長させていただきます。(回答ページ及び設問ページは、締切日(16日)の表示を変更しておりませんが、回答できますのでご留意ください)
 
  締切:平成28年12月16日(金)17時
             
  締切:平成29年1月31日(火)17時