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 「高難度新規医療技術の導入に当たっての医療安全に関する基本的な考え方」について
平成29年4月21日
 
一般社団法人日本外科学会
会員各位
 
一般社団法人日本外科学会
理事長 渡邉 聡明
医療安全管理委員長 松原 久裕
 
「高難度新規医療技術の導入に当たっての医療安全に関する基本的な考え方」について
 
 昨年6月の医療法施行規則の改正により、本年4月から高難度の医療技術を用いた医療を実施する際に、当該医療の実施の適否について診療科の長以外の者によって確認するプロセス等が特定機能病院の承認要件として義務付けられ、その他の病院においては努力義務とされたことにより、日本医学会が厚生労働省より「高難度新規医療技術の導入における基本的な考え方」を纏めるよう依頼された。厚生労働科学特別研究班(研究代表者:國土典宏 東京大学教授)によって作成された基本的な考え方が各基盤学会に確認されました。本会としても医療水準の向上に資すると考え賛同させていただきました。これらに関しては、すでに日本医学会のホームページに公開されております。
 さらに日本医学会より、高難度新規医療技術の難易度や実施基準等について「基本的な考え方」に則り、学術的な見地や専門的な見解を踏まえて、基盤学会が情報発信を行うよう求められました。
 医療安全管理委員会ならびに理事会において、一般社団法人外科系学会社会保険委員会連合(外保連)が取り纏めている外保連試案に記載されている医療技術の技術難易度EおよびDの区分から高難度新規医療技術に該当するリストを関連学会(日本血管外科学会/日本呼吸器外科学会/日本消化器外科学会/日本小児外科学会/日本心臓血管外科学会/日本乳癌学会)と協働で作成しましたので公表致します。